競馬場での現地観戦で楽しみにしたいもののひとつに、競馬場グルメがあります。
競馬場では毎年グルメグランプリが開催されるくらい、美味しいものがたくさん売られているのですが、今回の記事では私が競馬場で現地観戦する際によく購入する軽食を3つご紹介していきます。
現地で小腹がすいて何を食べようか迷った時など、参考にしてみてください。
1:鳥千のフライドチキン
まずは競馬場グルメの定番としても挙げられることが多い鳥千のフライドチキン。
1つ370円で骨なしと骨付きの2種類から選べます。
購入した直後はアツアツで食べれないことがあるほど、揚げたてのフライドチキンを楽しむことができます。
外側の衣はサクッとしていて、中の鶏肉はジューシー、そんなフライドチキンとなっております。
そのまま食べてももちろん美味しいんですが、購入時に塩と辛子が付いてきますので、それを使って味を変えながら楽しむことができるのも嬉しいポイント。
骨なしと骨付きを両方食べたい場合にはちょっと割安な食べ比べセットもあります。
他にもフライドポテトとのセットや、ビールとのセットもあったと思うので、お酒を飲みながら競馬観戦を楽しみたい人にとっても、うってつけな競馬場グルメですね。
2:耕一郎のモカソフト
こちらも競馬場グルメでは有名な耕一郎のモカソフト。
競馬場内のグルメグランプリでも毎年上位に顔を出す人気のスイーツです。
最近ではますます人気となっているようで、G1レースの日なんかはモカソフトを求めて長蛇の列ができています。
330円で販売されておりますが、コーンのタイプだけでなく、カップのタイプも選べますので、コーンが苦手な方でも大丈夫。
東京競馬場のスマートシートなどは、冬場でも晴れた日は直射日光が当たって暑く感じることもあるので、そういう時にも食べたくなってくるのがモカソフト。
こちらも競馬場に行った時には是非食べておきたい一品です。
3:G1焼き
東京競馬場ではメインのスタンドではなく、パドック脇にある売店で販売しているG1焼き。
G1焼きとは何ぞやと言いますと、馬のイラストが刻印されている今川焼で、1つ150円。
味はあんことカスタードクリームの2種類があります。(ちなみに、私はまだ食べたことないですが、バレンタインの時期には期間限定のチョコレートクリーム味というのもあるみたいです。)
こちらも小腹がすいた時に丁度よく、お値段もお手頃なため、G1レースの日には耕一郎程ではありませんが、行列ができる人気商品となっています。
G1焼きを食べて、文字通りG1レースを的中させて、気持ちよく帰路につけたら最高ですね。
まとめ
この記事では競馬場での現地観戦で小腹がすいた時につまみたいものを3つご紹介しましたが、競馬場内ではこの3つ以外にも色々なグルメを楽しむことができます。
ぜひ競馬場内を散策してみて、自分だけのお気に入り競馬場グルメを見つけてみてください。
それだけでも競馬場に行く楽しみが1つ増えますので^^
それでは、最後までお読みいただきましてありがとうございました!